借金よりも損をする!?クレジットカード現金化のデメリットとは

クレジットカード現金化は、今すぐにお金を手に入れられるというメリットがありますが、反対にデメリットもあります。

それではクレジットカード現金化のデメリットとはなんでしょうか?以下にご紹介したいと思います。

クレジットカード現金化のデメリットとは

クレジットカード現金化にはいくつかのデメリットがあります。それはまず初めに「キャッシングよりも利息・手数料等の負担が大きい」ということです。

たとえばクレジットカード現金化を行う業者に、1万円分の現金化を依頼したとしましょう。そうして口座にいくら振り込まれるのかというと、大体7000円から高くても9000円程度です。

この現金化に使ったショッピング枠の金額に対し、振り込まれる金額が何パーセントであるかを「換金率」「還元率」といいますが、どの業者も換金率は70%から90%程度なんですね。

換金率が低くなってしまうのは、当然といえば当然のことです。そうでないと利益を得られませんからね。

カード現金化業者は、手数料や消費税という名目で、現金化に使った金額の10%~30%ほどを差し引いていくのです。

1万円の場合で考えますと、取られる手数料は1000円~3000円くらい。カード会社の設定する利息に加え、手に入れた金額の10%~30%を余分に取られてしまうのですから、クレジットカード現金化は損です。

したがって、クレジットカード現金化というのは、キャッシング等の審査に通らない、どうしようもないという時にだけ利用すべき「最終手段」なのです。

たとえ現金を手に入れられたとしても、結局は借金をするよりも損をするのですから、そう気軽に現金化をすべきではないのです。

また、クレジットカード現金化のデメリットはもうひとつあります。それはもしかするとカード会社に目をつけられるかもしれない、ということです。

それまであまり使用していなかったカードを頻繁に使うようになる、しかもその買い物の額がけっこう大きいとなれば、カード会社は不審に思うでしょう。1回に10万、20万となればなおさらです。

クレジットカード現金化は違法ではないものの、各カード会社は自社ルールとしてそれを禁止しておりますので、もしバレてしまったら、カードを停められる可能性があります。

私はこれまで、クレジットカード現金化をしてカードを停止されたという人を見たことがありませんので、滅多にないレアケースだとは言えますが、その可能性もあるということを覚えておきましょう。

いちばん良いのは現金化を行うにしても、あまり大きな額をいっぺんにしないようにする、怪しまれない程度の使用頻度にすることですね。

自分が今いったいいくら必要で、いくらあれば十分に(お金が掛かるその)目的を達することができるのか、きっちり計算をしたうえで現金化を行いましょう。

クレジットカード現金化は違法じゃないの?